あか待ちブログ

41歳、あか待ちのキロクです。

セッパク!その6「重力との闘い」

30wで転院し、再び入院生活が始まった。一日の流れはだいたいこんな感じ↓

☆朝6時、起床タイム。
→心拍確認
☆朝7時、朝ごはん。
→血圧・体温チェック
→心拍確認
→部屋の掃除の人入る(何度も来る)
★エコー診察(3日置き程度)
ノンストレステスト(1日置き程度)
→おやつがくる
☆正午、昼ごはん。
→心拍確認
→おやつがくる
→なんだかんだで人が来る
☆午後6時、晩ごはん。
→心拍確認
→血圧・体温チェック
☆午後9時、消灯。
→深夜3時、監視チェック来る

個室ではあるものの、1時間毎くらいに何人も出入りがありまったく落ち着かなかったです(-_-;)
さらに、フリーwifiがなく・・・・本を読むかスマホを見るくらいしかやることがないため、すぐ容量制限にかかり、ネット回線が死亡。。プラン変更も翌月からしかできず、オワタ\(^o^)/と思いました。。
消灯後、やっと落ち着いてからPCをデザリングで繋ぎ、何とかブログを更新したり(-_-;)
ついこの間まで普通に働いていたのに、今やゴロ寝が仕事。。。近代的な生活が遠のきました(苦笑)
唯一の生き甲斐と言えば、日が変わるタイミングでninaruアプリの画面が更新されるのを見届ける事。「予定日まであと○日」のカウントダウンが進むことだけが、入院生活のモチベーションとなっていました。

一日中、フラットなベットで過ごすのは辛いものです。
ごはんを摂った後は、少し角度を付けて横になるようにしていました。とにかく、頸管がこれ以上短くならないようにするには横になり体重負荷をかけないようにする以外、手がないのだから重力との闘いである。それなら、プールに入れたらいいのにな~とか、美容院にあるシャンプー台みたいなのがあれば楽なのにな~等々頭をよぎりました(-_-;)

そんな感じで1週間が過ぎていきました。

その7に続きます。