あか待ちブログ

41歳、あか待ちのキロクです。

初期胎児ドック(コンバインド検査)受けました

12w、コンバインド検査を受けてみました。

出生前診断専門のクリニックではなく、普段妊婦健診で通っているクリニックで受診しました。

出生前検査の説明ビデオ→エコー→血清マーカー、の流れで、メインのエコーは20分弱くらいだったと思います。まず、出生前診断でありがちな誤解に関する説明を受け、その後お腹の上からジェルを塗っての、エコー診。「5月生まれですか。新元号ですね~」など話しながらスタート。

ドクターが黙々と診察を続ける中、私の方は分からないながらも画面を見ながら進んでいきました。
ちょっと理解できたのはNTの計測のところくらいで、後は画面を見ながら、時間が過ぎていき・・・

1週間後、結果を聞きに伺いました。
異常染色体推定値は、ダウン症18トリソミー、13トリソミー すべて陰性でした。
が、、ダウン症に関しては、血清マーカーの値の影響で1/300となっていました。
これについては、辛うじて陰性って程度なのか・・・?リスク計算なので、年齢リスクが大きいのかも知れません。

陰性の結果を受けて、ようやく少しホッとしました。
羊水検査は、多分受けないと思います。
中期ドックについては、受けなくても良いけれど受けたほうがベターではある。こちらは、相方と検討したいと思います。

でもね~、就活で例えるならば・・・心拍確認=書類選考通過で、胎児ドック陰性=一次面接通過、位の感覚ですね。。
おぎゃあと生まれるその時まで、どうなるかは、分からない。
でも、折角生を受けたのだから元気で生まれてきてほしい。

今回、検査はすべて自費となり、金額は7万弱位でした。
出生前診断専門のクリニックと比べると、1万円程度は安いのかなと思います。
私は、カウンセリング的な要素は求めていなかったので、余計な費用がかからなかった点についてはとても助かりました。
ですが、出生前診断専門のクリニックで検査を受けた方の記事などを見ると、診察中に説明を入れてくれたり、詳細な診断結果をデータとして貰えたり等、それなりに充実した内容のようです。
基本的な検査項目はほぼ同等かとは思いますが、安心を買うという意味では出生前診断専門クリニックを選択しても良かったかな、とも思っています。
中期ドックはそちらにしてみるかも知れません。