あか待ちブログ

41歳、あか待ちのキロクです。

セッパク!その3「切迫になった理由」

突然の切迫宣言。自覚症状は全くありませんでした。
ですが、こうなってしまった理由を考えるといくつか思い当たります。

①円錐切除術歴がある

→数年前に円錐切除手術を行いました。幸い良性で問題なかったのですが、子宮頸管の一部が切り取られた事により、早産になりやすいリスクがある事は聞いていましたのでおそらくこれが第一要因だと思います。
妊婦健診を受けていたクリニックには、最初から申し送りはしていました。
16週の検診時にも頸管長を測り、そのときは3か4センチと言われて問題ないですね、という診断でした。
ですが、22週、26週検診時は測定がなかったため、その間に進行した可能性が高く。。
最初から申し送りはしていたので、毎回健診時にフォローアップがあれば、もっと早く気づけたはず。
忙しいとか、流れ作業的な要因でスキップになったのかもしれませんが、本当の理由はわかりません。

②土曜日の予約が2週間後に取れなかった

→これはむしろ私の落ち度になりますが、妊婦健診が4週間おきから2週間に変わったため、26週時点で翌々週の28週に予約を入れたかったのですが、土曜日のため予約が埋まっており3週先に予約を入れてしまいました。
理由としては、今しか働けないので平日に仕事を早退して健診を受けるよりも、一週延ばして土曜日に健診を受ける選択をしたためです。
もっと慎重になるべきでした。自覚症状もなく、初産でよく分かってないというのもありました。

③就業先の事情

→某大手企業で働いていたのですが、事情で階段移動を余儀なくされていました。
お昼に移動するのも、飲み物を買い出しにいくのも階段の上り下りがあり、結構しんどかったです。
体が重い。。。と思いながら一方で「いい運動になるし」とヘンに前向きに考えたりして(笑)
体をもっと思いやるべきでした。。
通勤時間も長かったしな~(-_-;)


一方、良かった?こともあります。
もし、一週先に入院が決定していたら、翌月から切り替わるはずの社会保険に入れず、傷病手当金の申請もできず、産休も使えなくなっていただろうという事です。これは、金銭的に非常に大きいですからね。
一週遅れになったのも、赤ちゃんの仕業でしょうか。そんな訳ないよね、という思いもあるけれど、生まれていくる時期を選んでくるのも赤ちゃんだからありえない話でもない気がしています。

今は兎に角「5月になったら、出てきてね(^^)」と念を送っています。


その4に続きます。