マタニティタイツ in 3coins
マタニティタイツ、11週頃に買ったものが大分ヨレヨレしてきたので補充しないと~と思っていたら、3coinsでいいもの発見しました(^o^)
160デニールの裏起毛タイツは、今の季節にピッタリ。履いていて安心感があります。
綿混タイプも、電線しないし履いてて楽でとっても良い感じ。いいお買い物でした~
ほか、パンツタイプも売っていましたよ。
made in chinaですが、アパレルの株式会社パルの製品のようです。さすがに、良い作りです。
ちなみに、妊娠初期から使用してヨレヨレになってしまったタイツですが、どうも犬印さんのタイツは毛玉が出来やすいようです。3ヶ月使用後のタイツを左右比べてみました。(汚い画でスミマセン 汗)
犬印製の方が目立ちますが、エンジェリーベのタイツもうっすら毛玉ができています。今まで履いていた妊婦用ではない普通のタイツでは見られない毛玉のでき方だったので、生地が違うのでしょうかね・・・?
ということで、3coinsのマタニティタイツ、一押しです✋
妊婦健診のオマケと思っていた歯科検診が大事だった話
妊婦健診受診票の一つに、オマケのようについていた無料歯科検診。
もともと歯が弱い私は虫歯の有無に関わらず、半年に一度はクリーニング通いしているのですが、無料歯科検診が使えるのは現住所のある区内のみだったので、今回はいつもの歯科医院と別の歯科へ。
妊娠中でレントゲンがとれないせいか、口内のエリアごとに歯と歯茎の写真を何枚も撮ってもらいました。そして、歯肉ポケットを一歯ずつチェックしていくという地味かつ緻密な内容でした。
その後、先生からは「一番大事なのは、妊娠時に歯周病がもたらすリスクを知っておくことです」と、スライドで説明してくださいました。
なんと、
妊娠性歯肉炎は低体重児および早産のリスクが7倍にもなる
そうです。タバコやアルコール、高齢出産などよりもはるかに高リスクって事です。
一般に妊娠すると歯肉炎にかかりやすくなるといわれています。これは女性ホルモンが大きく関わってくるといわれており、特にエストロゲンという女性ホルモンがある種の歯周病原細菌の増殖を促すこと、また、歯肉を形作る細胞がエストロゲンの標的となることが知られています。そのほか、プロゲステロンというホルモンは炎症の元であるプロスタグランジンを刺激します。これらのホルモンは妊娠終期には月経時の10~30 倍になるといわれており、妊娠中期から後期にかけて妊娠性歯肉炎が起こりやすくなるのです。
引用:歯周病と妊娠
http://www.jacp.net/pdf/leaflet/leaflet_04.pdf
検査の結果、私は軽度の歯周病があるようで、その後数回治療を行いました。
まだ、歯を磨くと少し出血するのですが、最初に比べ、歯肉炎の状態は良好になったようです。
歯科検診、安定期に入ったら折角なので使おうかなくらいの認識でしたが、受診しておいて本当に良かったです。
皆様も、お気をつけください☆
インフルエンザ対策
インフルが流行っていますね。
毎年、インフルやら風邪やらで周りがバタバタ倒れていく中、いつもケロッとしているタイプが私です。
が、今シーズンはなんせ妊婦の身。予防注射も受けそびれてしまいどうしようかと思っていたところ、「R-1ヨーグルト」が良いらしいと聞いて、試してみました。
R-1ヨーグルトは毎日摂るには少々高いですが、ヨーグルトメーカーで量産できるそうで。それならば経済的ですね。
早速、アマゾンで2000円程のヨーグルトメーカーを購入してみました。
・かきまぜるスプーンなどを熱湯消毒する
・R-1ヨーグルトと牛乳をよく混ぜる
・ヨーグルトメーカーに入れて、スイッチオン
これだけで、ヨーグルトが出来上がります☆
牛乳は500mlパックでも、1Lパックでもどちらも作れます。
作ったあとは、3-4日以内に食べ切るようにしています。
2回程作ってみましたが、市販品のヨーグルトに比べ殆ど遜色のない味に仕上がりました。
なお、食べるタイミングは、空腹時は胃酸で菌が死んでしまうため避けたほうがよく、一番良いのは夕食後のようです。
しばらく、ヨーグルト習慣続けてみようと思います。
胎動
胎動、まだか~と思っていたら、20週後半くらいでやってきました。
最初は「んっ・・・?」って感じですね。
擬態語で表現するなら
ポコリン....
って位の微々たる感覚。小さな炭酸の泡がお腹の中で弾けるような感じでした。
そこで胎動に関する本を読んでみて、なかなか興味深い内容があったので紹介します。
- 作者: 丸茂元三,高村あけみ
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2010/07/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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特に興味深かった点は3つ。
1. 赤ちゃんはヨガの達人並に体が柔らかい
書籍では、様々なポーズを取る赤ちゃんの姿が写真とDVD映像で紹介されています。
中でも、赤ちゃんが自分の足の裏を舐めるショットに驚き(笑)
生まれる前は誰もがヨガの達人らしいです。
2.お父さんがお腹を触ると胎動が止んでしまう場合は、男の子
都市伝説のようですが、実際に赤ちゃんの性別が判明している方に調査を行ったところ、
お父さんが触ると胎動が止んでしまう割合は87%だそうです。およそ9割って凄いですね。
ちなみに、女の子の場合は、半々だそうです。
(うちはまだ性別がわからないのですが、相方が触っても動いていたので女の子説が浮上しています・・・)
3. 赤ちゃんは、夜によく動く
これは、多くのお母さん方が言われることだそうですが、実感として私も夜の方が多く胎動を感じます。
日中は仕事に集中していて胎動に気づかない、という部分もあるかもしれませんが・・・
母親が分泌するホルモンなどから心理状態を感じ取っているため、日中は忙しい母体に”気を使っている”ようです。
やはりリラックスしている時、そうでない時とを敏感に感じ取っているのでしょうね。
凄い能力だなと思うと同時に、自分をいたわり大切にすることの重要さ、自分が休まらないと赤ちゃんも休まらないのだな・・・と痛感しています。
現在は、週数が進み胎動もよく感じられるようになってきました。
仕事中にも、ポコポコ来てます(笑)
胎動の中でも、普段の「ポコッ」とは違い「ピクッ」とするような時は
お腹の中の赤ちゃんがしゃっくりをしているらしいです👶
24週~27週あたりが一番よく動くそうですので、楽しみです(^^)
赤ちゃんが動いているのが分かるのは、やはり安心しますね。
安産祈願
12月の戌の日、安産祈願に山名八幡宮へ。
どの神社に行くか、いくつか候補があったのですが以前にご縁があり足を運んだことのあるこちらの神社にしました。
すこし辺鄙な場所にありますが、神社内にカフェがあったり、WEBサイトや御札デザイン等プロダクトも洗練されていて雰囲気が良いんです(ここが私的にポイント高いです 笑)。
受付で住所名前等を提出し、待機スペースに移動。
私達のほかに、子連れのご夫婦が一組。一緒に祈祷するようです。暫く待つと本堂に通されました。
先程私が書いた(汚い字の・・汗)名前住所が読み上げられ、持ち込みした妊婦帯と共に祈祷をしていただきました。
初穂料をお渡しして祈願をしてもらうのは、私も、連れも初めてでドキドキ・・・
10分程で祈祷が終わり、別室で記念撮影&土産品をいただきました。
お土産は腹帯、お守り、布札、絵馬などが入っていました。
絵馬は、その場で願い事を書いて結ってきました。
布札は持ち込みした妊婦帯に縫い付けると良いようです。(妊婦帯を使うのは少し先になりそうだけど)
ところで・・・戌の日の安産祈願は、申の日でも良いようで。
では逆に、12支でお産が軽くない動物ってどれなのだろう?何か気になるので、調べてみようと思います(笑)
こういうイベントごとを1つ1つしていくことで、なんとなく気がひきしまるというか、やっと安定期で公に言えるようになったり、出産に必要な物を考えたり、パートナーとの会話に繋がったりしますね。
無事生まれましたら、また報告に伺います(^^)
妊婦健診2回目
妊娠14週に突入しました。
体の状態は・・・
- つわり→ピークは超えるも、まだ微妙に残っている感じ。夕飯はマッタク食欲なし。
- 頻尿→変わらずの超・頻尿😥
- お腹→膨らみが増してきました。
先日は、2回目の妊婦健診がありました。
初回で行った精密検査の結果と、エコー診。今回からは、経腹エコーになりました。
「赤ちゃんは、うつ伏せですね~」と言われてどういう事かと思ったら、私の背中側に背中を向けた状態のことを指すようでした。
エコーで映すと、背中側が上向きになるのでうつ伏せのように見えるって事なんですね~
そのうつ伏せの状態では、スケルトンの魚の様に背骨の骨が綺麗に見えました。胃や膀胱が黒く写り、色々なパーツが出来て来てるんだなぁと実感。
暫くエコーを続けていると、今度は、正面向きに笑って手を振ってくれているようなポーズになり、その瞬間の写真を頂けました(^o^)
お股の箇所はよく見えず、残念(笑)
次回は、性別が分かるといいな。
初期胎児ドック(コンバインド検査)受けました
12w、コンバインド検査を受けてみました。
出生前診断専門のクリニックではなく、普段妊婦健診で通っているクリニックで受診しました。
出生前検査の説明ビデオ→エコー→血清マーカー、の流れで、メインのエコーは20分弱くらいだったと思います。まず、出生前診断でありがちな誤解に関する説明を受け、その後お腹の上からジェルを塗っての、エコー診。「5月生まれですか。新元号ですね~」など話しながらスタート。
ドクターが黙々と診察を続ける中、私の方は分からないながらも画面を見ながら進んでいきました。
ちょっと理解できたのはNTの計測のところくらいで、後は画面を見ながら、時間が過ぎていき・・・
1週間後、結果を聞きに伺いました。
異常染色体推定値は、ダウン症、18トリソミー、13トリソミー すべて陰性でした。
が、、ダウン症に関しては、血清マーカーの値の影響で1/300となっていました。
これについては、辛うじて陰性って程度なのか・・・?リスク計算なので、年齢リスクが大きいのかも知れません。
陰性の結果を受けて、ようやく少しホッとしました。
羊水検査は、多分受けないと思います。
中期ドックについては、受けなくても良いけれど受けたほうがベターではある。こちらは、相方と検討したいと思います。
でもね~、就活で例えるならば・・・心拍確認=書類選考通過で、胎児ドック陰性=一次面接通過、位の感覚ですね。。
おぎゃあと生まれるその時まで、どうなるかは、分からない。
でも、折角生を受けたのだから元気で生まれてきてほしい。
今回、検査はすべて自費となり、金額は7万弱位でした。
出生前診断専門のクリニックと比べると、1万円程度は安いのかなと思います。
私は、カウンセリング的な要素は求めていなかったので、余計な費用がかからなかった点についてはとても助かりました。
ですが、出生前診断専門のクリニックで検査を受けた方の記事などを見ると、診察中に説明を入れてくれたり、詳細な診断結果をデータとして貰えたり等、それなりに充実した内容のようです。
基本的な検査項目はほぼ同等かとは思いますが、安心を買うという意味では出生前診断専門クリニックを選択しても良かったかな、とも思っています。
中期ドックはそちらにしてみるかも知れません。