あか待ちブログ

41歳、あか待ちのキロクです。

妊娠・妊活歴について その1

妊娠歴について。

私は2回妊娠歴あります。

初回は20代半ば、これは完全に事故でできちゃった感じで、中絶しました。
若気の至り、無知の極みの結果の妊娠でした。
遊び相手は音信不通になり、中絶手術は代わりに友達に同意書にサインしてもらう始末。術後、麻酔が切れあまりの痛みに叫び声を出すと、病院から追い出されました。

妊娠が発覚した時は、自分のカラダに妊娠という機能があったんだ!と驚きました。(当たり前だけど・・・)
その後は流石に学習して、ピルを飲むようになりました。
ただ、彼氏いない歴ブッチギリ更新中の時は、止めちゃいましたね。

2回目は40歳。ついこの間の出来事でした。
その後色々あってもう遠い過去のようだけど(笑)

妊活(的?)なスタートは、今からちょうど1年くらい前からでしょうか。

年齢的にはまったなしではあるけれど、付き合って間もない時期。
妊娠以前にまずは、基礎体温を整えるにはどうしたら良いのか考えていました。

そんな矢先、たまたま漢方と妊娠についての説明会を聴きにいき、カウンセリング予約をしました。
そういった説明会は妊活ビジネスの一環として開催しているであろう事は感じていましたが、年齢的な不安もありとりあえず話を聞いてみようと思ったんですね。

カウンセリングを受けると、舌の色をみて◯◯ですね~といった診断はあったものの、いままでの経緯やら治療歴(ないですけど)等々一切聞かず、高齢だから~の一点張り。漢方のパンフレットを渡され、あなたは◯◯タイプ、◯◯タイプ、◯◯タイプがあてはまります・・・と説明されるのだけど、どの女性にもあてはまるんじゃね?といった内容で、誰がカウンセリングを受けても必ずナントカタイプにあてはめて、漢方を調合するようでした。

会計の段になると、カウンセリング時の薬局長はいなくなり、足元見られている不信感しかなかったです。
薬代は33000円程(4週間分で)。大きなため息が出ました。

1ヶ月飲んで、すぐに結果がでるものではないことは理解していましたが、1ヶ月は頑張りました。でもね、一月にかけるその薬代。動物のナントカが調合されているブツに払う薬代という名のお守りというか・・・そこにお金を払うストレスの方が私にとって不妊要因になりそうなストレス度だったので、止めました。
カウンセリング時の不信感も大きかったです。

※名前は出しませんが、吉祥寺駅近くの某漢方薬局です。お気をつけください。

その2に続きます。